ゲンゲンウェル --
古代名:ゲンゲンウェル/ギリシア名:-/別称・別綴り:ネゲグ(甲高い声で鳴くもの)
性別:男性
――――冥界指して飛ぶ渡り鳥
主な称号
主な信仰
頭部がエジプトガンの姿をした神。「ゲンゲン」は鳴き声をあらわし、「ウェル」は"おおいなる"という意味。「偉大なるコケコッコー」みたいなニュアンスの名前。
大地の神ゲブがガチョウにたとえられ、「クワックワッと鳴くもの」という別名を持つのと同じく、この鳥も鳴き声を上げる。
しかし大地の神がタマゴを抱いて鳴くのと違い、自ら何かを生み出すべくタマゴを抱く鳥ではなさそうだ。
この神は冥界神で、死者の魂が変化する鳥(バー)に関係がある。
ただし魂の先導役なのかどうかは不明。
神話
・死者がこの神のタマゴを抱くらしい…鳥なのになぜ自分で孵化させないのかはナゾ
聖域
DATA
・所有色―
・所有元素―
・参加ユニット―
・同一化―
・神聖動物―ガン
・装備品―
【Index】