太陽の船 運行状況


<<太陽の船 航行状況>>

太陽の船は、現在、



↑時間ごとにメッセージが変わります。↑

当社営業時間では、1日を、昼12時間、夜12時間とする均等12分割制をとっているため、本来、一日の長さは季節によって異なりますが、ここではお客様ご使用の時刻との兼ね合い上、「午前6時〜午後5時」を昼の12時間、「午後6時〜午前5時」を夜の12時間とする方法をとらせていただきました。

昼の12時間の間、太陽の船はマンデトと呼ばれ、地上を照らしながら東から西へと進んでおります。皆様がご覧になる船はこちらです。
太陽が死の眠りについてしまう夜の12時間を行くメセクテトの船は、たいへん危険な地下の世界を進むものですので、通常はご覧いただくことはございません。

命ある者の住まう「昼の12時間」という領域と、死者と神々の住まう「夜の12時間」、このふたつの世界を絶えず航行する「太陽の船」との交信を、お楽しみいただければ幸いです。

「太陽の船」の簡易航海図


図1;1日の運行
船は毎日、地上と地下とを行き来しております。
地表付近では乗り換えがございます。


運行表 その1


図2;昼の12時間
マヌとバクフの双子山は天を支え、バクフ山には大海原を司る鱗のヨロイを持った大蛇がお住まいです。
この期間内は、皆様からのチャネリングも可能です。


運行表 図その2


図3;夜の世界

危険な生物、トラップ等のある地下世界を進むため大変危険です。
詳しい航路につきましては、社外秘となっております。
地下世界は電波の通りが悪いため、この時間は地上のお客様からの入電を受け付けることが出来ません。
緊急の際は、地上を代行する「月の船」にご連絡ください。


図その3




昼の12時間 担当者 夜の12時間 担当者
1 マアト 1 「ラーの敵どもの頭を割るもの」
2 フゥ 2 「賢明なものであり、主人を守るもの」
3 シア 3 「魂を切り刻むもの」
4 アスベド 4 「力の大いなるもの」
5 イガレト 5 「自らの舟の上にいる婦人」
6 セト 6 「熟達した指導者」
7 ホルス 7 「蛇(アポピス)を退けるもの」
8 コンス 8 「夜の女王」
9 イシス 9 「礼拝するもの」
10 ヘカ 10 「謀反人どもの首をはねるもの」
11 「太陽船の引き綱を委ねられているもの」 11 「星であり、謀反人どもを駆逐するもの」
12 「薄明の中で保護を与えているもの」 12 「ラーの美を見るもの」


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