No. 58 | 瓜連城跡と常福寺 | ||||||||||
(うりづらじょうせきとじょうふくじ)
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詳しい地図↓ ◎
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最終更新日:2004.8.30. |
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【ここの概要(歴史、自然など)】 南北朝時代の西暦1336年1月、南朝に汲みする楠正家が、関東地方での南朝の拠点としたのが、ここ瓜連城。佐竹氏は北朝側で、約1年間戦いを続けたが、同年11月佐竹氏に破れ、城はなくなった。 【行ってみた感想】 2001.5 門前町の名残を今に伝えると言うことだが、今となっては、写真のような門しか残っていないのだろうか。写真の奥に見える屋根が常福寺の正門。ここから先がずっと城跡となるはずだが、境内は寺だし、奥に行かなければ城跡という感じはしない。その裏手の広場だが、本堂の脇を抜けていくことになる。更に奥は急斜面になっていて、景観がよい場所もなきにしもあらず。ここに限らないことだが、昔の様子をとどめているところというのは、徒歩を中心とした生活空間の組立をされているため、自動車で行き来するにはかなり狭く感じるものだ。ここの近辺にも狭いところがあったりする。 【看板説明文】 ● 県指定史跡 瓜連城跡
【備考】 |
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関連サイト: 瓜連町商工会 | |||||||||||
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