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(522〜)
521 by:kurochan@携帯 投稿日: 6月26日(土)21時29分38秒
◆今日はユウヒの保育園夏祭りです。あいにくの雨でしたが、テントや室内でいろいろなお楽しみ企画がありました。
◆今宵は、先日泊まった天川村洞川温泉旅館の向かいの旅館「あたらしや旅館」に泊まっています。義姉夫妻と3歳直前のソウタも一緒です。先程ホタル観賞に行ってきました。僕達が子どもの頃はその辺の水辺には必ずといっていいほどホタルが飛んでいたものですが、今やこうして山奥にまでこなければならなくなりました。もっとこっちへ「ほたる来い」と言いたくなるのがよく分かる夜でした。こどもたちも喜んでいましたよ。
520 by:kurochan@携帯 投稿日: 6月18日(金)21時30分0秒
◆引率生徒の競技は終了し、奈良まで連れ帰り、僕も無事帰宅。あ〜疲れた!ひと風呂浴びて、ぐっすり眠りたい〜!
519 by:kurochan@携帯 投稿日: 6月17日(木)21時40分3秒
◆インターハイ陸上競技近畿地区予選。今日17日から20日まで、滋賀県大津の皇子山陸上競技場で開催され、kurochanが顧問を務める陸上競技部の選手も一人、明日出場します。選手とマネージャーを引率し、kurochanも大津入りしました。さまざまなドラマを経て、県の代表として出場するのだから、その自覚と責任感をもって競技に臨んでもらいたい。そしてまた、その13秒たらずの為に、君のお父さんは、仕事を休み駆け付けてくれたんです。僕が現役時代、母がこそっと競技場にきて、泣いていたのを思い出します。我が子が懸命に競技する姿は、親をこの上なく突き動かすのでしょう。風を切る姿は、親の顔を歪めずにはおかないのでしょう。君の父が見にこられると聞いたとき、30年近く前の泣いていた僕の母の顔を思い出し、この歳になってようやく母の思いにぐっときたkurochanでした。明日の健闘を祈ります。
518 by:kurochan@携帯 投稿日: 6月12日(土)11時21分27秒
◆確かにしんどいが、むしろこれでよかったのだ。関係各位に本当に感謝したい。連携プレーがいかに大切か、痛切に感じ、様々なことを学ばせてもらう日々である。何年この仕事をやってんだ!と自分に腹立たしいが、内面的反省に終わらせては意味がないのだ。
◆午後はいやがるユウヒを歯科検診に連れて行かなきゃ。
◆新潟産コシヒカリも偽物が出回っていたとは。三菱自動車の欠陥隠しにしても、警察の組織的公金横領にしても、イラクに関わる事実を歪める数々の意図的情報にしても、決してウソをついたもの勝ちではないんだということを子どもたちに伝えていくことが大切だと思う。
517 by:kurochan@携帯 投稿日: 6月11日(金)23時59分22秒
◆仕事で、これまでにないくらい凹んでいる。判断の甘さから悉く裏目にでる。自身に辟易としながらも、凹むだけではやはり話にならない。消えてなくなることや、凹んでいるだけなのが、今俺がすべき仕事であるわけがない。しかし、キツイ。
◆副担を受け持つクラスの生徒が「お笑いずっこけ体験辞典」を全部読んだという。しまった!授業のちょっとした雑談ネタが数十個、一部の生徒にバレてしまった。でもライブだとまた味わいが違ったりするんだけどね。まあ、しばらくはトーンダウンしそうだけど。
516 by:kurochan@携帯 投稿日: 6月 6日(日)22時08分10秒
◆前代未聞かつ感動的なレースが、陸上競技のインターハイ奈良県予選で展開された。女子3000M決勝再レースである。それは間の悪い突風が原因だった。本来の決勝でのこと。遅れだした6番手の選手を徐々に追い上げる選手がいた。追われるのは、kurochanもかつて勤務し顧問の一人を務めた、名門S高校の選手。追うのはこれまた健闘著しい強豪K高校の選手。最後の直線、懸命に追い上げようとするK高校の選手の前にフィールドから突風にあおられて競技用パラソルが飛んできたのだ。K高校の選手は咄嗟に腕でさえぎったが、ラストスパートの失速は免れず、そのまま7着でゴールイン。しかし着順が問題になる。近畿予選大会進出は6位まで。そこにはきわめて大きな落差がある。審判長や顧問等による協議の結果、恒例の最終レースであるマイルリレーのあとに、2人だけの3000M再レースが行なわれることになったのだ。レースが始まるまでは、おそらく誰も、こんなに感動することになるとは思わなかっただろう。近畿大会進出をかけた再レースは、序盤の激しい競り合いから、やがてK高校の選手が遅れだしたことで、早くもゴール待ちかと一時は思われた。しかし差は再び縮まり、激しい競り合いが展開されるのだ。普通はマイルリレーの盛り上がりで大会の幕は閉じられるのだが、この再レースのデッドヒートはまた違った感動の渦を引き起こした。双方の高校の生徒たちは当然懸命に応援するのだが、この二人の競り合いは、近畿大会進出はどちらかということ以上に、それがどちらであっても、それをめざして懸命に走り続けているという二人の姿が、見守る者たちの心を揺さぶらずにはおかなかった。現役の高校アスリートは自らのめざしてきたものと重なっただろうし、競技役員も、勤務校などでこれまで指導してきた選手たちの思いや、自らの現役時代の熱い記憶と重ね合わさずにはいられなかったと思われる。ラスト300M、K高校の選手が仕掛けるかに見えたが、ラスト200Mでもまったく予想は難しかった。最後の直線に入り、S高校の選手が顔を歪めながらラストスパート。K高校の選手も最後まで諦めずに追いすがった。トラックになだれこみ、勝利を讃えるS高校の生徒たち。うなだれて立ち去るK高校の選手。スタンドや競技役員からもこの二人に盛大な拍手を送ったのはいうまでもない。目を赤くしている競技役員もたくさんいた。kurochanもその一人だけど。
◆kurochanの勤務する高校からも近畿大会出場者がでた。入賞した人ももちろんだが、レベルは関係なしで自己ベストを出した人、そして3年生まで頑張ってきた人に改めて敬意と感謝の拍手を送りたい。
515 by:kurochan@携帯 投稿日: 6月 4日(金)23時16分55秒
◆インターハイ陸上競技奈良県予選第一日。初日からいろいろとトラブルもあったけど、あと二日、全力を出し切ってくれ。特に三年生は最後のインハイ予選なのだから、悔いのない試合にするんだぞ。もてる力をすべて出す競技をすればそれでいいのだ。
◆佐世保女児殺害事件は、二人が相次ぎHPを開設し、チャットでの中傷が殺意を引き出したとの報道がされている。HPのデータ改竄もあったという。人権教育と切り離した情報教育がいかに危険であるかを示す例にもなりそうだ。昨年の研修で、コンピューターの授業でチャットをさせると、同じ教室にいる同級生にたいして、面と向かってなら言えないようなことを、匿名でもないのにあっさりと書いてしまう傾向があるとの中学からの報告を聞いたが、これはネットに日々接しているものにとっては容易に想像できることだ。ネット上の言葉は、書き手の意図をはるかに越えて先鋭化し、抑制のきかない言葉は、なおさら鋭いナイフと化す。ネット上の憎悪の渦は看過できない人権問題だが、生身の人間関係においても、他を顧みない傾向が強まっていることが拍車をかけていることを忘れてはなるまい。佐世保の女児をとりまく、ネット上の、または生身の、大人たちのそうした歪んだ意識をも掘り下げていくべきだろう。そう、それはこの僕にも、あなたにも関わる問題なのだろう。
514 by:kurochan@携帯 投稿日: 6月 2日(水)23時38分44秒
◆今、学校教員という立場で語るべきテーマは多々ある。昨夜eatyhiroさんへのレス(掲示板、時の話題vol.201)でも書いたが、佐世保児童殺傷事件ついてもしかり。少年犯罪や学校安全管理について語られ、今回の件ではチャットの功罪も取り沙汰されるかもしれないが、肝心なのは、他人の痛みや自己の行為の結末への洞察力ではないかと思う。好きな言葉辞典に取り上げた「山に煙を見れば炭焼き人の苦労を思え」という言葉に示されるように、連想力・想像力のトレーニングが今こそ求められているのかもしれない。
◆最近には珍しく酔っ払っているkurochanです。ストレートの泡盛や焼酎をかなり飲みました。「好きな食いもん屋さん@奈良」も増補候補がかなりあります。そろそろまとめてアップしようかな。
◆忙しいはずなのに最近、休憩時間にピアノを弾いてます。中学時代に第4(D)課程まで進んでいたkurochanでしたが、なまりきった指に鞭打ってあれこれ弾いてます。尾崎豊やスマップなんかをとりあえず練習してますが、クレイダーマンがいかに易しいくせに格好いいか、実感した昼休みでした。
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