AGE/ 地下神殿

 

A:

〜Aya's comment〜

ついにここまで来た。 妹の、サキの黒い波長を強く感じる。

改めて言うのもなんだが、やはりあいつの趣味は相当悪いようだ。

床中を変な生き物が埋めつくしていた。

 

 

B:      C:

 〜Aya's comment〜

一歩一歩踏みしめながら、ふと想うの。

あたしは、何をしにここまで来たのだろう。

実の妹を手にかける。

それで、誰が、どの程度救われる?

妹と会って、あたしは・・・・・・・・・・・・・できれば・・・・・・・

・・・いや、

屍肉が街中に溢れかえって、あたしは少しシックになっちまっただけだ。

あたしの、愛しい父。

その父を亡き者にしたのは、アイツ。 あたしはやつに復讐しないといけない。それが、全てだ。

 

それでも・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

あたしは・・・・・・・・・・・・・

 

 

D:A:

  〜Aya's comment〜

神殿の最深部は近いようね。でもどうやらサキは、まだまだ隠し玉を用意してくれているみたい。

血の海で、しばし安らげそう・・・・・・

 

おまえたち、

あたしのために、

散りな!!!

 

 

TO BE CONTINUED...

 


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