-STELLA DEUS- 登場人物紹介3

 TOPへ戻る


 クエストをこなすことで仲間に入る「傭兵」達。 彼らは敵ユニットの色違いキャラであり、

 メインキャラクターの弱体化版という位置付けだ。

 一応クラスチェンジも可能だが、レベルを上げたところでメインキャラクターには一歩及ばない。

 最高でも名までしか出撃できない本作において、あえて彼らを使うのは・・・

 正直、趣味の域に入っていくだろう。

 

 ただし、試練の洞窟の制覇を目指すのなら話は別。

 試練の洞窟では段差がとにかく多く、階層によって鍛え上げた「傭兵」を使い分けていけば、

 徹頭徹尾同じメンバーで突き進むより、効率よくクリアしていけるだろう。

 

 ここでは、ゲーム中に仲間に出来る傭兵を全員紹介するぞ。

  

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

  *ューイット/ 装備武器有効範囲;縦横1マス (最大連続攻撃回数

  セイオンの劣化版キャラクター。剣士。

  覇王軍に加えてもらうべく、彼の仲間は最近わざと暴力沙汰を繰り返していた。

  ヒューイットはそんな仲間をさとそうとするが、聞き入れてもらえず、戦闘になってしまう。

  そこをスフィーダ達に助太刀してもらった彼は、仲間を見限り、スフィーダについて行こうと決めるのだった。

  能力的に突出した部分が無いため、いかにも脇役といった感じのキャラクター。

  途中セイオンは長期にわたり、パーティから離れることになるので、その間を埋める目的で使っても良い。

  必殺技「フレイムストライク」の出番はほとんど無いだろうが、段差違いの相手にも当たることは覚えておこう。

 

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

  *ジマル/ 装備武器有効範囲;縦横1マス (最大連続攻撃回数

  エキドナの劣化版キャラクター。 武士。

  フジバヤシ ドウタカマルは優秀な刀使いであった。 しかしある時、手にした妖刀の魔力により、我を失い

  辻斬りとなってしまう。 危うく魔人となるところを、情報を聞きつけたスフィーダ達により救われる。

  彼は自らを恥じ、せめてもの恩返しにと、スフィーダ一向に加わることを志願する。

  なお、フジマルとは略称であるが、彼自らがこう呼べと言っている。 意外とお茶目な人物なのかもしれない。

  能力はヒューイットと大差ないが、フジマルのほうが面白いスキルを覚える。彼を使用する価値はそこそこ。

 

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

  *リアス/ 装備武器有効範囲;縦横斜マス (最大連続攻撃回数

  リーンの劣化版キャラクター。 弓兵。

  山賊狩り募集の報を受け、石窟の村サクスウムに赴いたオリアスとその仲間だったが、

  なんと依頼主こそが山賊一味であった。 思わぬ奇襲にあった彼の仲間は全滅し、

  オリアスひとりで劣勢を強いられていたところを、スフィーダ達が救うことになる。

  腕利きの剣士を頭領とした山賊団は多少手強かったが、苦戦するほどはなかった。

  スフィーダの助力で仇を討ったオリアス。 仲間を無くした今、スフィーダの小隊入りを希望するのだった。

  攻撃力ではリーンに劣るものの、やはり弓の使い勝手は抜群。 メインパーティに加えるならこのオリアスか。

 

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

  *レメンテ/ 装備武器有効範囲;縦横1マス (最大連続攻撃回数

  アドニスの劣化版キャラクター。 錬金術士。

  ある日、覇王軍入りを強要する兵士が彼の自宅に押しかけてきた。しかし彼は自分の能力が軍事利用されることを嫌い、

  これを拒む。業を煮やした覇王兵が実力行使に出ようとすると・・・・運良くそこへスフィーダ達が通りかかり、

  クレメンテは難を逃れる。 今後もこういうことがあると困るからと、彼は半ば強引にパーティに加わってしまう。

  攻撃も回復もこなせるキャラクター。 敵の錬金術士同様の、怪しい構えも健在だ。 主力にしてみるのもいい。

 

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

  *ーゼ/ 装備武器有効範囲;縦横マス貫通型 (最大連続攻撃回数

  グレイの劣化版キャラクター。 槍兵。

  覇王軍に殺された仲間の恨みを晴らすためと、片っ端から覇王軍関係者を襲っている復讐鬼。

  その情報を聞いたスフィーダ達は彼を見つけ、これを下す。 スフィーダに敗れたクーゼは、

  自分にとどめを刺せと言うが、スフィーダはそんな彼を許して、パーティに加えてしまう。

  クーゼはスフィーダの行動に戸惑いつつも、敗者に拒む権利は無いと、小隊入りを承諾するのだった。

  何かと扱いづらい槍だが、段差越しにも攻撃できるという利点がある。試練の洞窟では、

  高台からジャンプ+1を持たない相手を一方的に攻撃することも出来る。育てておいて損は無いだろう。

 

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

  *ディ/ 装備武器有効範囲;縦横1マス (最大連続攻撃回数

  ティアの劣化版キャラクター。 拳闘士。

  ギルドにおける「賭けアームレスリング」で、チャンピオンとして君臨していた大男。彼の台詞は

  カタカナ交じりで書かれ、喋り方に特徴があるようだ。 ある日アームレスリングでスフィーダに敗北してしまい、

  自分を力で負かした彼のことがよほど気に入ったか、パーティに飛び入ってしまう。

  ティアが加入するのはかなり先なので、それまでは唯一の拳闘士となる。 しかし拳で戦うからといって、

  特別すごい攻撃ができるわけでもない。 ステータスで目をひくのはHPの多さくらいなので、

  彼の妙な動きと風貌が気に入ったという方以外、育てるメリットはあまりない。

 

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

 *ルカトル/ 装備武器有効範囲;縦横1マス (最大連続攻撃回数

  プリエの劣化版キャラクター。 僧侶。

  エクウェ教の熱心な使徒。しかし最近では、教えに疑問を感じてきてしまっている。

  「安らかな終末」は神の意志だというのに、それならば何故、なおも世に赤子が産まれ、未来臨む新たな生命が芽吹くのか・・・

  悩みのあまり、最近では気分も優れないようだ。 見かねたスフィーダが共に行動してみないかと声をかけ、

  メルカトルは迷ったあげく、その言葉に従うのだった。

  恐らく、最初に仲間になると思われる傭兵。能力は地味だが、回復のエキスパートとして、

  プリエ参入までは頼りになるだろう。 しかしその後も使い続けるとなると、少々厳しいか。

 

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

 *ール/ 装備武器有効範囲;縦横1マス (最大連続攻撃回数

  ジェイドの劣化版キャラクター。 盗賊。

  覇王の暗殺を請け負ったが、失敗し、手傷を負って隠れていた。

  そこをスフィーダに介抱してもらい、彼が自分のパーティ入りを希望しているようなので、

  断る理由もなくそれを呑む。 クールな口調がかっこいい。

  しかし、能力的にはパーティ一番のヘタレ。とにかく攻撃力が貧弱で、とりえは足の速さくらい。

  回復魔法が使えるわけでもないので、まさにパーティのお荷物といったところか・・・

  ただし傭兵としては唯一専用のクエストを持っている。また、クラスチェンジ後は敵のアイテムを盗める

  スキル、「ピックポケット」を習得する。ジェイドの持つ「ゴールドハンド」と同性能ながら消費MPは二倍と、

  これまたけしからん内容だが、それに価値を見出せるのであれば。

 

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

 *ルケ/ 装備武器有効範囲;縦横1マス (最大連続攻撃回数

  ギャラントの劣化版キャラクター。 斧使い。

  覇王軍の扮装をし、蛮行を続けていた山賊の下っ端。 嫌々ながら、殺されるのを恐れ彼らに従っていたらしい。

  仲間を蹴散らされた時点で、ボルケに戦う意志はなく、「なんでもするから助けてくれ」と命乞いする始末。

  スフィーダに仲間になれと命じられ、それに従った。 ここでの生活は、どうなることやら。

  扱いにくいキャラクター・ギャラントの劣化版ということで、さらに使いづらい。

  育てれば強い点も同じだが、そこまでこのキャラに愛を注げるかどうか・・・。

  アンソロジーコミックのように、雑用だけやっててもらいましょう(苦笑

 

 


 BACK