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〜タッグシステム紹介〜 BACk
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本作はどんなモードを遊ぶにしても、最初に2人のキャラクターを選択することになる。
ゲーム開始直後は一部のキャラクターが限定的に使えるだけだが、
ストーリーモードを進めていく事で、自由な組み合わせでゲームを遊べるようになるのだ。
. 彩: スタンダードなキャラクター。それでいて攻撃力も高く、飛び道具まで持っている。 咲: 通常の攻撃力は彩に劣るが、一撃必殺の体術がウリ。発生は遅いが飛び道具もある。
謎の女: ショットガンをもつ、遠距離戦に特化したキャラクター。成長させると ショットガンの性能も上がり、近付かず敵を倒すこともできるようになる。 また、暴走しないという特性を持つ。レッドオーブは取っても何も起きない。
???: ゲームを進めることで使用可能になるキャラクター。最も素早く、リーチも長い。 暴走時のライフ減少が遅いという特性がある。 段数は少ないもののクイックリロードのタイミングが多い。また○ボタンを使った攻撃が多彩で、スティック上下左右 居合も特殊なものになっており、何故か一回で数回ぶんにカウントされるので、クエスト「猟奇的な女」にも向いている。 . |
前作チャンプルゥと異なり、キャラには技だけでなく、能力面でも様々な違いがあるのだ。
ある方の調査によると回復アイテム使用時の回復量にも差があり、
「彩」が12マス、「咲」が14マス、「謎の女」が13マス、隠しキャラクターはわずか9マスだという。
ゲーム中、一度に戦闘参加できるキャラは1人まで。
R2orL2を入力することで、控えパートナーとの入れ替えが行える。
コマンドを入力した瞬間に使用中のキャラが退き、待機中のキャラが交代で飛び入り参加する(無敵時間有り)。
参加とほぼ同時に攻撃可能になる為、コンボ中に使用しても次の攻撃が充分間に合って
しまうほどだ。なお、待機しているキャラのライフは時間経過で回復可能。
(ダメージを受けた際、青くなって残っている部分のみ。回復しきる前に交代したり、
別エリアへ移動したりすると、青い部分は消滅してしまうので注意。)
暴走しているキャラを控えに回せば、体力の自動減少を防ぐ事もできる。使い道は多数あるぞ。
R2+L2と入力すれば、タッグ・コンビネーションという別タイプの入れ替えが行える。
操作中のキャラが敵を思いっきり蹴り上げて退場、入れ違いに
待機キャラが浮いた敵に巻き斬りをくらわしつつ登場する、二回の攻撃が付いた入れ替わりだ。
どちらの攻撃も、途中で攻撃を受けてしまう可能性があるが、動作が中断してしまうことはない。
強引にダメージを与えたい時などに有効。
さらにこちらは登場直後のみ、攻撃が強制的にCOOLとなる。後述するCOOPERATIONと同じ理屈だ。
なおパートナーが力尽きてしまった場合、コンティニューしない限り、そのステージ中に使用できなくなる。
どうしても再起させたい場合は、残ったほうがリカバリージェムという新アイテムを使うしかない。
ライフMAXでたちどころに復活できる優れモノだが、一度に1個までしか持てない上に、
ボス以外はまず落さないレアアイテム。どうしても勝てないボス戦以外、使用は控えたほうがいいだろう。
経験値は、ステージクリア時に倒れたキャラにも入るようになっているので安心して欲しい。
ゲーム開始時にCOOPERATION PLAYを選べば、一方のキャラ操作を2P担当に出来る。
友人と代わるがわる遊ぼう。 残念ながら、二人同時プレイは出来ないので注意して欲しい。
COOPERATION PLAYでは、待機中のプレイヤーが交代ボタン(R2orL2)を押すと
アイコンを光らせることができる。 この時すぐに遊んでいるプレイヤーが交代してやると、
登場直後=アイコンが光っている間は全ての攻撃が強制的にCOOLとなる。
ただしその時間は非常に短い。 居合などをCOOLにしてしまうのも手ではある。
今回は前二作とは異なり、キャラのパラメータが共有ではなく、別々となっている。
使用中のキャラが倒したぶんだけ、そのキャラに経験値が溜まる仕様。
ボスは倒すだけで大量の経験値を得られる。 ボスへのトドメや、
イエローオーブの回収は成長が遅れ気味のキャラにやらせるなどして、
バランスを取るといいだろう。
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