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(C) SEGA / ARC SYSTEM WORKS Co., Ltd.
(アーケード版とXbox版、両方の素材を使用しました)
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ここは、PS2版GGXX#RELOADの紹介ページです。
PS2版GGXXからどう変化したかを紹介していきます。
〔隠し要素出現条件〕.←お待たせしました! 是非ご覧下さい。
GGXXのデータを引き継ぐことはできません。GGXXと同じ内容の隠し要素でも、再度出現させる必要があります。
〔追加された新必殺技一覧〕 ←攻略本を所持していない方は必見の内容です!
EXキャラに追加された新必殺技は、 「ギルティギアイスカ」のEXキャラでも使用可能です。
[キャラクター変更点].
*全キャラクターに、様々な変更が加えられている。
各キャラの変更点はかなり多い。それらを変更点リストにまとめてみました。 ↓.
全キャラクターぶんの紹介はしていませんが、傾向は分かると思います。 【変更点リスト】
※リストに書かれている変更点は、アーケード版初期のもの。多少の不備はお許し下さい。
アーケード版には存在しなかったキャラ(各EXキャラ/クリフ&ジャスティス)にも、多くの変更が加えられています。
*使用キャラクターの中からロボカイが削除され、ロボカイとEXロボカイが追加。
・・・ややこしい話で申し訳ないですが、
これはレイ・ディバイダーなどを操ったGGXXのロボカイが消え、(←こちらのロボカイにはEX版が存在しない)
電力ゲージを用いて戦う、全く新しい#RELOADのロボカイとそのEX版が新規参入した、ということ。
ミッションモードやサバイバルモードでロボカイが登場していたステージも、すべてロボカイが
代わりに現れるぞ。 名前こそ同じだが、中身は全くの別物だ。 勝利メッセージも変更されている。
→ロボカイの「技表」兼紹介ページはこちら.
*・ストーリーモードは、残念なことに削除されてしまった! 出来が良かっただけに、残念だ。
*・デモ.モードの追加。
CPUの操るキャラ同士の戦いを、ただ観戦するだけ。キャラクターは
ランダムで選択される。タイトル画面でしばらくすると開始されるデモ試合と、内容はほとんど変わらない。
オプションで設定したラウンド数だけ、試合は続けて行われる。 PS2版以外では隠しモードとなっていて、
同じPS2版でも韓国版だと、やはり隠しモード扱いになっているぞ。
*・トレーニングモード の内容強化。GGXXには存在しなかった設定として、
[ENEMY SETTINGS]内に、MODEにはCPU同士が試合を始めるWATCHが、
GUARDにもRND(ランダム)が登場。
さらに連続技の初段がカウンターになるCOUNTERの項目が加わった。
*・ミッションモードに、新たな課題が50問追加されている。
その結果、ミッション総数は100となった。
1〜50が新たに追加されたミッション、51〜100がGGXXのものと同じミッション。中には、
微妙に内容が変わっているものもある。 新たに追加されたミッションの難易度は、いずれも低い。
51〜100は相変わらず激ムズだが、
70以降のミッションには、GGXXでは鑑賞できなかったご褒美イラストが幾つか存在している。
今回、ミッション毎にどのイラストが手に入るかは固定されているので、
同じミッションを何度クリアしても、手に入るイラストは同じ・・・。
イラストを集めるためには、頑張って数多くの課題をクリアする必要があります。
追加されたイラストについては、上の「隠し要素出現条件」にまとめておいたので、参考にして下さい。
*・M.O.Mモードの、勲章ゲージが減少しにくくなった。
フィーバーを発生させることが、かなり容易になっている。さらに登場敵数が21に。 (GGXXでは20だった)
また、相変わらずゴールド&ブラックカラーは使用できないが、それ以外のSPカラーは使用可能になっている。
これはサバイバルモードでも同様だ。
*・サバイバルモードの、ボス出現レベルが20毎に。 (GGXXでは10毎だった)
ボスの出現する順番自体は同じ。 つまり、
GGXXのサバイバルモード:レベル30で現れた黒EXジョニーは、レベル60にならないと出現しない。
同様に、黒EXロボカイはレベル420、クリフはレベル440、
ジャスティスにはレベルが460まで達しないと会えないのである! 隠しキャラを出すのは大変だ・・・。
ただしこの変更を受けて、レベル自体は大幅に上がりやすくなっている。
ちなみに、480からはゴールドカラーのボスが現れ、通常の敵が全てブラックカラーになる。
ここまでくると、敵のダッシュスピード、攻撃力も凄まじいものになっているぞ。
*オプションモードのゲームオプションズ内に、GGモード(改)&GGXモードが登場!
ミッションモードの課題を合計で65個クリアすると、選択可能になる。
本作のGGモードは、今までのGGモードとは一味違う! 各キャラの移動スピード大幅アップ、
ジャンプキャンセル可能技の大幅追加に加え、「ライフが減れば減るほどテンションゲージが溜まりやすくなる」!
ライフが残り3割をきるぐらいで、キャラが黄色く光り出す。この状態だと、ゲージが溜まるスピードが
増えるだけでなく、相手から攻撃を受けた時でもゲージが溜まるのだ。 ライフが限りなくゼロに近い状態だと、
ほんの数歩.歩くだけでゲージがMAXに!! これなら、大逆転も狙えるぞ!!!
さらに、ガード中に必殺技or覚醒必殺技を出すことが可能! どこまでも初代GGっぽいのだ。
そしてGGXモードは、システムが一部GGXと同じになる。
例えば、ダウンしている相手に追い打ちをしても、後方に吹き飛ぶことが無いのだ。
フォルトレスディフェンスも□+×同時押しでしか出せなくなるなど、マニアック!
また一部のBGMが、GGXのものに変化するぞ。
[グラフィック変更点]
*モード選択画面の背景色が、金色から銀色に。
*バーストゲージのデザインが変更。シンプルなデザインになった。
*エフェクトの強化
( ロマンキャンセル & サイクバースト &
ダストアタック)。
ダストアタック成功時の背景グラフィックは、宇宙空間を思わせる、より美しいものに。
*全キャラクターのカラーが、幾つか変更されている。
[システム変更点]
*キャラをランダムで選択する際、隠しキャラも選択可能に。
*相手をKOしてから挑発すると「RAKUSYO」(楽勝)と表示され、.
・次の試合、いきなり相手のテンションゲージが半分溜まっている。 最終ラウンドのみ実行できない。
*連続技(コンボ)を仕掛けると、攻撃ヒットにしたがって徐々に相手との間合いが広がっていくが、
今回その広がりが大きくなった。 また空中にいる相手に攻撃をヒットさせると、相手が「浮く」が、
その浮きも少なくなってしまっている。 連続技を続けづらくさせる要素が増えた。
*直前ガードに成功すると、その際にテンションゲージがわずかに溜まる。 (←ギルティギアイスカでは廃止).
*相手を2段ジャンプで飛び越えるのは、ネガティブプレイと見なされるようになった。
相手のジャンプをダッシュで潜り、相手と反対方向に走り続けた場合も同様。
*相手の近距離でバックステップや後方ジャンプを行うのは、ネガティブプレイと見なされなくなった。.
*レバガチャよろめき中の相手を投げた場合、投げもコンボ数にカウントされる。
コンボ後半の攻撃ほどダメージが減少する原則に従い、結果としてダメージが抑えられたことになる。
(↑これはハッキリ言って、スレイヤーの血を吸う宇宙による投げハメへの対抗システムです).
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