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★15.3.24更新★
ビキニ水爆被災61年 2015年3・1ビキニデー 取り組み報告
県生協連は、2015年3・1ビキニデー静岡県実行委員会の構成団体として、会員生協の
ユーコープしずおか県本部、浜北医療生協とともに、3月1日(日曜日)焼津市で行われた
ビキニデー企画に取り組みました。
被災61年、広島・長崎被爆70年の節目の年で日曜日の開催となりました。あいにくの雨で、
参加者は昨年より減ったものの、延べ100名を越えるスタッフが運営にあたり、墓参行進・
墓前祭に1,600名、ビキニデー集会に2,000名の参加となりました。
<献花墓参行進>(主催:3・1ビキニデー静岡県実行委員会、日本宗教者平和協議会)
雨の中でしたが、新しくした横断幕を先頭に、1,600名の行進が焼津駅前を9時30分に
スタートしました。県生協連は例年通り、献花用のバラの販売を担当しました。
<3・1ビキニデー集会>(主催:原水爆禁止世界大会実行委員会、静岡県実行委員会)
2,000名の参加者で会場はほぼ満員で、文化企画で出演した焼津の合唱団「Y・M・C
和田」の若者の歌が好評でした。また、「ビキニ被災事件と市民のたたかい」をテーマにした
ミニ座談会では前焼津市長の発言に大きな拍手がわくなど盛り上がり、最後の焼津アピールを
浜北医療生協の薬剤師さんが読みあげ、集会は無事に終了しました。
雨の中の墓参行進 |
浜北医療生協職員のアピール提案 |
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