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★15.3.23更新★
静岡県協同組合間提携推進協議会協同組合のあり方研究会を開催しました
◇日 時 : 2015年2月28日 (土曜日) 14:00~16:30
◇会 場 : グランディエールブケトーカイ 4階 「ワルツ」 (静岡市葵区紺屋町)
◇主 催 : 静岡県協同組合間提携推進協議会
◇参加者 : 113名 (漁協14名、森林組合8名、生協10名、農協59名、
国会議員・静岡県議会議員16名、他6名。)
協同組合としての今日的な役割を共有化・連携を図り、協同組合の役割や機能が正しく
認識され、将来にわたって自主的運営が尊重されることを目的に開催しました。
提携推進協議会の副幹事長として静岡県生協連の中村範子常務理事が司会を担当
しました。
青山学院大学名誉教授の関英昭様を講師に、「協同組合はいま何をなすべきか-協同組合
の地域社会における役割と潜在能力-」との題で、「協同組合は、営利を追求する株式会社
とは違い、組合員の社会的・経済的地位の向上を目的とします。そのような協同組合の
役割や価値を再認識し、地域社会への役割を果たしていくためには、協同組合間の連携が
大切です。」とのご講演をいただきました。
休憩を挟んで、 各協同組合の取組を報告し、静岡県生協連からは本杉信雄専務理事が
生活協同組合の社会貢献活動について報告を行いました。
最後に申し合わせ等が行われ、研究会は無事終了しました。
研究会の様子 |
本杉専務からの取り組み報告 |
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