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★14.06.23 更新★
TPPを知るための県民学習会を開きました
◇日 時:2014年4月13日(日曜日)13:30〜16:30
◇会 場:ホテルアソシア静岡 3階 駿府の間(静岡市葵区黒金町)
◇参加者:278名
食と暮らし・命という生活の基本につながるTPP問題についてより多くのひとに関心を
もっていただくために、県生協連も参加し県内の消費者団体・医療団体・農林水産関係
団体で構成される「TPPを考える県民ネットワーク」主催の学習会を行いました。
学習会では、生産者や生活者の立場からのTPPに対する率直な意見や、JA女性協から
劇「TPPって何!?」が発表されました。さらに東京大学大学院教授の鈴木宣弘氏より
「TPPで変わる私たちの生活と社会」と題して、アメリカでの食品行政の実態、各国の
農業保護政策の実情からTPPが日本の食料や農業に与える影響について講演いただき、
学習会後のアンケートには「より多くの情報が必要」など積極的な意見をいただきました。
伊藤常務理事が司会を担当しました |
JA女性オールスターズ |
鈴木宣弘氏の講演 |
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第52回静岡県母親大会が開催されました
◇日 時:2014年5月11日(日曜日)10:00〜16:00
◇会 場:静岡県立湖西高等学校(静岡県湖西市鷲津)
「戦争は無関心から 語りあおう 子どもたちの未来のために!」をテーマに第52回
静岡県母親大会が開催されました。県下から約1500名の方の参加がありました。
午前は「子育て・教育」「暮らしと権利の問題」「平和と民主主義」新居関所跡見学の
「移動分科会」や特別企画として湖西市長などをパネリストに「原発なくし再生可能
エネルギーへの転換を」のシンポジウム、湖西市を舞台に日常を原発事故で奪われた
家族の物語の映画上映など24の分科会に分かれて学習・交流が行われました。
午後の全体会では、京都大学大学院経済学研究科教授から「憲法がいきる住民が
主人公の地域を」と題しての記念講演や各地の活動報告など多彩な企画が行われました。
県生協連も伊藤常務理事が母親大会県運営委員会・実行委員会委員として参加し、
また大会当日は第13分科会と第14分科会、お弁当係りを担当しました。
今年も平和行進が静岡県内を通過しました
5月19日(月曜日)に湯河原千歳橋(川端公園)で神奈川県から引き継ぎ、静岡県内を
13日間行進した「2014年原水爆禁止平和行進」が5月31日(土曜日)、湖西市新所原
(上ノ原公園)で無事愛知県に引き継がれました。東京から広島までの全行程通し行進者が
2名、静岡県内通し・リレー行進者が5名、また各地域実行委員会の呼び掛けにより、
各参加団体からの行進者多数により、13日間県内各地で「核兵器廃絶・ノーモアヒロシマ・
ノーモアナガサキ」の元気な掛け声により、平和をアピールしました。
消費者支援功労表彰 受賞
◇日 時:2014年5月23日(金曜日)13:00〜
◇会 場:静岡県男女協同参画センター「あざれあ」大ホール(静岡市駿河区馬淵)
県生協連の伊藤常務理事の永年の活動が認められ、平成26年度消費者支援
功労表彰者に選ばれ、消費者月間記念行事「ふじのくに消費者フォーラム」の中で、
静岡県知事表彰を受けられました。
2013年度第7回理事会を開催しました
◇日 時:2014年5月23日(金曜日) 13:30〜16:00
◇会 場:ユーコープしずおか県本部 会議室(静岡市葵区呉服町)
◇参加者:県生協連理事・監事 計14名
議長に芹澤理事を選任し、吉田会長の挨拶の後、浜北医療生協の高瀬専務理事より
「介護保険制度改定に向けた市町村訪問活動について」の報告を受けたあと、議事に
入りました。主な議題は以下の通りです。
[報告承認事項]
第6回理事会議事録、
第49回通常総会代議員の議決権行使について
静岡県消費生活審議員委員の推薦について
中央地連・組合員活動委員会委員および大規模災害対策協議会委員の推薦について
ふじのくに国際災害ボランティア支援ネットワーク常任委員会委員の就任について
[議決事項]
第49回通常総会の日程及び議案について
第1号議案 2013年度活動報告、決算報告承認の件(案)、監査報告書の提出について
第2号議案 2014年度活動報告、予算承認の件(案)
第3号議案 役員選任の件(案)
第4号議案 役員報酬決定の件(案)
第5号議案 議案議決効力発生の件(案)
[協議事項]:2015年 NPT再検討会議への取り組みについて
[報告事項]:県生協連事業報告、会員生協事業報告、日生協・中央地連関係報告、
行政関係報告、など。
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