第36回東海北陸地区生協行政合同会議に参加しました
日 時 : 2013年10月11日(金)〜12日(土)
会 場 : 富山第一ホテル 3階「飛鳥の間」 (富山県富山市桜木町)
東海北陸地区6県の生協(他に日本生協連を含む)と行政関係者60名が参加し、静岡
県からは県民生活課より小泉課長代理、生協連より吉田会長など、計9名が参加しました。
次 第 :
1.開催地生協挨拶 : 富山県生活協同組合連合会 会長理事
2.開催地行政ご挨拶 : 富山県生活環境文化部 次長
3.主催者代表挨拶 : 東海北陸県連協議会・生協コープあいち理事長
4.厚生労働省挨拶 : 東海北陸厚生局健康福祉部健康福祉課 課長
5.日本生協連報告 : 「全国の生協の活動概況について」
日本生協連渉外広報本部 本部長
6.特別講演 : 「地方消費者行政活性化基金5年目の消費者行政の到達点と今後」
講師 消費者庁長官 阿南久 様
阿南氏自身の、様々な運動に取組んできた経緯から話が始められ、長官になった
時、「職員が消費者目線で仕事ができるようにしてほしい」と言われ、それに向けて
取組み、今、縦割り消費者庁が少しずつ変わってきている状況を語られました。
続いて、現在の消費者庁の重点取組み事項として、食品表示法・消費者被害訴訟
法・消費税転嫁対策特別措置法の内容の説明がされました。
最後に子供を事故から守るプロジェクトテーマソング「おしえてねアブナイカモ」の
歌と踊りを披露され、参加者を驚かせました。
7.各県行政報告
8.県連活動報告 : 全岐阜県連・石川県連・富山県連
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歌って踊る阿南長官 |
小泉課長代理の報告 |