2013 ヒロシマ・ナガサキ平和の旅に参加しました ユーコープとの協同企画でヒロシマ・ナガサキ平和の旅を実施しました。 今年、県生協連はナガサキ平和の旅の事務局を担当しました。
国際災害ボランティアセンター設置訓練が行われました。 防災週間の8月31日、静岡県からの委託による「国際災害ボランティア支援ネットワーク事業」の一環として、大規模災害が発生したことを想定し静岡空港に災害ボランティアセンターを設置する訓練が行われました。県生協連も国際災害 ボランティア支援ネットワーク常任委員会の一員として参加しました。 日 時:2013年8月31日(土)8時30分〜12時30分 会 場:富士山静岡空港 2階 多目的広場(牧之原市坂口) ※当日は、大変に蒸し暑く天候の不順もあり、急遽室内での訓練となりました。 参加者:35名 内 容:
コープセミナーを開催しました 生協の運営課題、政策検討課題、社会的課題等の学習・研修の場として、「コープセミナー」を開催しました。 本年が初めての取組みでしたが、今年は、改正生協法・公正取引指針・全国生協BCPの3つのテーマを定め、日生協の主幹部局に講師を依頼して、各テーマ90分程度の時間をとって、午前1講座、午後2講座を一日にまとめて行う学習会としました。 各テーマごとに参加を募りましたが、ほとんどの参加者が3講座継続して参加され、熱心に 学習をしました。 今後とも定例化し、会員生協の希望や時の情勢に合わせ、より充実したコープセミナーの 開催を計画していきます。
9・23久保山愛吉氏追悼行動を行いました 人類最初の水爆実験の犠牲者、第五福竜丸の無線長・久保山愛吉さんが、「原水爆の犠牲者は私を最後に」と言い残して亡くなってから59年目。9・23焼津のつどい会場が静岡市となった関係で、例年行っていた墓前行進を行わず、午前中は代表による誓いのつどい、午後は参加料500円を頂き、映画上映を行うなど、取り組み内容を例年のパターンから大きく変えて取組みました。 墓前の誓いのつどい (10:00〜10:30 焼津市弘徳院 参加者約70名) 代表者だけの少人数で行うことを想定していましたが、参加者は70名以上となり、 マスコミのテレビや取材が入るなど、活気ある集いとなり、県生協連が販売を担当した 献花用の白菊50本は完売となりました。 9・23焼津(静岡会場)のつどい (13:30〜16:00 静岡労政会館 参加者227名) 県生協連の伊藤宮子の司会で、旧来とは企画内容を大きく変え、映画上映をメイン にした“つどい”が行われました。心配された観客数もほぼ満席近くまで席が埋まり、映画 「放射線を浴びた『X年度』」は観客の評判も上々で、上映後の感想・意見交換が活発に 行われました。