国際災害ボランティアセンター設置訓練が行われました。
防災週間の8月31日、静岡県からの委託による「国際災害ボランティア支援ネット
ワーク事業」の一環として、大規模災害が発生したことを想定し静岡空港に災害
ボランティアセンターを設置する訓練が行われました。県生協連も国際災害
ボランティア支援ネットワーク常任委員会の一員として参加しました。
日 時:2013年8月31日(土)8時30分〜12時30分
会 場:富士山静岡空港 2階 多目的広場(牧之原市坂口)
※当日は、大変に蒸し暑く天候の不順もあり、急遽室内での訓練となりました。
参加者:35名
内 容:
想定状況
南海トラフ巨大地震が起き3日後。由比で国道・東名・新東名・JRが不通となり静岡市が陸の孤島化している状況の中で、静岡空港に海外からボランティアが到着しはじめている。 |
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5つのグループに分かれて、ボランティアに対応するために何が必要で、どんな状況が起こるのかをワークショップでイメージし、全体で共有化を図る。 |
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全体会後 |
ワークショップ |