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★12.10.16 更新★
「静岡発 さばじゃが君」発売間近です。
2012国際協同組合年を記念し、県実行委員会では「しずおかオリジナルブランド」の
開発を検討してきました。県生協連が事務局を担当し、農協、漁協、県との協働で、
資源の有効活用も考え、小型のごまさばと空洞果馬鈴薯を原料としたメンチを
開発しました。
10月27日の小川港鯖まつりを皮切りに、コープしずおかの県内18の大型店・中型店で
販売を開始します。
2012ヒロシマ・ナガサキ平和の旅
◇日 時:[ヒロシマ]8月4日(土)〜6日(月)、[ナガサキ]7日(火曜日)〜9日(木曜日)
◇参加者:[ヒロシマ]組合員8名と職員2名、[ナガサキ]組合員3名と職員1名
◇内 容:
[ヒロシマ]広島平和記念資料館見学(4日)、碑めぐり・ヒロシマ虹のひろば(5日)、
広島市平和記念式典・原水爆禁止世界大会(6日)に参加しました。
[ナガサキ]長崎原爆資料館見学(7日)、平和のまち歩き(原爆遺構を訪ねて)・ナガサキ
虹のひろば(8日)、長崎平和祈念式典(9日)に参加しました。
◇参加者の感想(一部抜粋):
・原爆が投下されたということしか知らなかったので、実際に自分の目で見、
現地の人から話を聞くことができて本当に良かったと思います。
・地獄図のようになったあの日を、被爆者お二人から体験として、直接伺うことができました。
・今回の目的に自分の目と耳で実相を確かめるとありますが、その通りだと思います。
(ヒロシマ平和の旅) |
(ナガサキ平和の旅) |
IYC国際協同組合年 「ミュージカル おもひでぽろぽろ」
◇日時:8月24日(金曜日) 14:30開場、15:00開演、17:10終演
◇会場:静岡市民文化会館中ホール(静岡市葵区駿府町)
◇主催:国際協同組合年静岡県実行委員会
◇劇団:(株)わらび座
◇参加者数:576名(大人523名、小人53名)
協同組合の社会的認知度を高めるため、広く県民を対象に「ミュージカル おもひでぽろぽろ」を
公演しました。
公演後、参加者からは、
「この企画にピッタリの内容。もっと多くの若者や子どもたちが見れたらよかった。(50才女性)」
「農業の現在のテーマに合致したみごたえのある内容。歌と演技が素晴らしい。
無農薬野菜が大好きなので、この劇を見てもっと気にかける人が増えたらいい。(20才女性)」
等、高い評価を表すアンケートの意見が数多く見られました。
※「おもひでぽろぽろ」は、都会の女性が農村に遊びに行き、農家の人々が協同しながら
生きている姿を通し、彼女自身の人間性を取り戻していく姿を詩情豊かに歌い上げた
ミュージカルです。
反貧困全国キャラバン2012
「人間らしい生活と労働の保障を求めて、つながろう!」をテーマにした反貧困全国
キャラバンが9月9日(浜松)、10日(静岡)、11日(沼津)で宣伝行動を行いました。
9月9日(日)13時から2時間程度 浜松駅前
10日(月)17時から2時間程度 青葉公園
11日(火)17時から2時間程度 沼津駅前
9・23故久保山愛吉氏 追悼焼津行動
朝からあいにくの雨の中、約200名の参加者で久保山氏の墓のある弘徳院まで行進し、
墓前の誓いのつどいを行い、午後の「焼津のつどい」には220名余の参加がありました。
今年の焼津のつどいでは、第3回焼津平和賞を受賞したビキニ水爆被災事件静岡県調査
研究会代表であり、きたはま診療所所長の聞間氏の講演もあり、浜北医療生協からは
マイクロバスで20余名の参加もありました。
県生協連はコープしずおかの応援を頂き、行進副指揮や献花(白菊)の準備・販売を担当しました。
(雨の中の行進) |
(聞間氏の講演) |
第3回理事会
◇日 時:9月28日(金曜日) 13:30〜14:45
◇会 場:コープしずおか本部 A・B会議室
◇参加者:県生協連理事・監事 計11名
議長に伊藤宮子常務理事を選任し、中川会長の挨拶の後議事に入りました。
主な議題は以下の通りです。
[報告承認事項]:第2回理事会議事録、第35回東海北陸生協行政合同会議について
[議決事項]:「会費規則」改定について [協議事項]:第43回静岡県生協大会の開催について
[報告事項]:県生協連事業報告、会員生協事業報告、行政関係報告 など。
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