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★10.7.13更新★
平和行進が無事に静岡県を通過しました
◆日 時 ２０１０年５月１９日（水曜日）～３１日（月曜日）
◆会 場 静岡県立小笠高等学校（菊川市）
５月１９日（水曜日）に湯河原千歳橋（川端公園）で神奈川県から引き継ぎ、県下１３日間の
行進をし、３１日（月曜日）に新所原で愛知県に引き渡し、平和行進を無事に引き継ぐことが
出来ました。
今年は、NPT再検討会議に向けて、「核兵器廃絶国際条約の締結」めざして交渉を直ちに
開始するよう求める被爆国日本の声をアピールする行進としてすすめてきました。
いつになく雨の日が多かったですが、そんな中でも、沿道で募金を持って待っている人など、
９０万円ほどもの募金が寄せられました
引き継ぎ集会の司会をする県連・小野常務 |
行進風景 |
消費者月間「県民のつどい」に参加しました
◇日時：２０１０年５月２４日（月曜日） １３：００～１６：００
◇会場：グランシップ中ホール「大地」
◇主催：静岡県・静岡県消費者団体連盟・静岡県生活学校連絡協議会・しずおか市消費者協会
『消費者月間』の５月に県の記念事業として始まった「消費者月間 県民のつどい」は今回で
５回目を迎えました。和泉昭子氏による基調講演「どうする？ 私たちの暮らし！」のあと、
宮川俊二氏・和泉昭子氏・工藤夕貴氏・西田公昭氏・小林昭子氏によるパネルディスカッション
「今、生活を見直すチェンジのとき～目指そう！自立した消費者」が行われ、消費者の
自立について改めて考えるシンポジウムとなりました。
２０１０年度 第４８回静岡県母親大会 開催報告
◆日 時 ２０１０年５月１６日（日曜日）１０：００～１６：００
◆会 場 静岡県立小笠高等学校（菊川市）
５月１６日（日曜日）菊川市の小笠高等学校、『いま手をつなぎ 語り合おう 安心してくらせる明日を』をスローガンに静岡県母親大会が開催されました。
雨の中、県下から約１６００名の参加があり、会員生協からは、コープしずおか・浜北医療生協の組合員さん約100名の参加がありました。
午前中は、午前は「子供・教育」「暮らし・労働」「憲法を暮らしに生かして」のテーマや特別分科会として「稲村の火」の人形劇の講演や高校生が参加して行うサイエンスでの面白実験など２５の分科会が行われました。盛りだくさんの内容で皆それぞれ自分の言葉で活発に話し合いが行われ、「あらためて運動の大切さを実感しました」の声が多数ありました。
午後の全体会では、午後の全体会は小笠高校の吹奏学部の生徒さんによるブラスバンドでオープニングが行われた後、記念講演として朝日新聞の記者でありジャーナリストである伊藤千尋さんの『世界６８カ国現地取材から見た憲法を生かす世界の人々』と題しての記念講演があり、「大変元気になった」「憲法９条を暮らしの中にどう生かしていくかを聞いて考えさせられた」などの声をたくさんいただきました。
さらに各団体や各地区からの活動報告など多彩な内容が行われました。
別会場ではアフガニスタンの復興支援活動中に殺害されたペシャワール会の伊藤和也さんの写真展も開催され大きな関心を呼びました。
来年は５月１５日県立磐田農業高校で開催されます。
今後も『一人ぼっちのお母さんをなくそう』『集まれば元気 話し合えば勇気』を合言葉に母親大会を広くお知らせしていきます。
第７回理事会 報告
◇日時：２０１０年５月１４日（金曜日） １３：３０～１６：００
◇会場：コープしずおか本部ＡＢ会議室
◇出席者：県生協連理事１２名中１１名、監事２名中２名
議長に安間啓純理事を選任し、議事に入りました。
主な議題は以下の通りです。
報告承認事項
(1)第６回理事会議事録
(2)2010年度年間日程(確定)
(3)日生協中央地連「機関会議等の委員選出に係わる都県連推薦について」
(4)静岡県エコ農産物認証委員の委嘱について
(5)(財)静岡県労働者福祉基金協会の理事の推薦について
(6)理事の欠員について
(7)静岡県労働者福祉基金協会からの研究会委員選任の依頼について
協議事項
(1)第４５回通常総会について
①はじめに～とりまく情勢
②第１号議案 「2009年度活動報告の件」
③監査報告書の提出について
④第２号議案 「2010年度活動方針の件」
⑤第３号議案 「役員選任の件」
⑥第４号議案 「役員報酬決定の件」
⑦第５号議案 「議案議決効力発生の件」
⑧第４５回通常総会日程及び次第
⑨第４５回通常総会運営分担表
報告事項
県生協連報告、会員生協事業報告、行政関係報告など。
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