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★08.7.29更新★
瀬戸川の水生生物観察会 報告
１．目的
静岡県協同組合間提携推進協議会の事業の一環として、身近な河川の水質調査及び水田等に生息する生物調査を行うことにより、組合員の水質保全、環境保全に対する意識を高めることを目的とする。
２．日時・場所・参加者
◆日 時 ２００８年７月２６日（土曜日）１０：００〜１２：００
◆場 所 藤枝市瀬戸ノ谷（びく石ふれあい公園域）＝旧びく石牧場：瀬戸川流域
◆参加者 農協関係２名、漁協関係７名、生協関係８名と講師を加え計１８名
３．スケジュール
午前１０時より、挨拶、調査方法、注意事項の説明後、調査を開始。
午前１１時３０分頃、調査終了後に花井指導員により統括を行う。
その後、全員で昼食、自由解散
４．指導員 静岡県水産技術研究所 主任研究員 花井孝之氏
５．主催者 静岡県協同組合間提携推進協議会
〈事務局〉静岡県漁業協同組合連合会
炎天下の中、冷たい瀬戸川の水に歓声を上げながら、大人も子どもも夢中になって水生生物をつかまえました。かじか、沢ガニ、ヘビトンボ、アカザ（ナマズの一種）、ヨシノボリなど、きれいな水にすみ、なかなか見つけられない水生生物を間近に眺め、山・川・海とつながる水の尊さを再認識しました。
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