|
★08.4.9更新★
被災５４年２００８年３・１ビキニデー集会が開催されました
◆日 時 ２００８年３月１日（土曜日）
◆墓参行進～墓前祭
焼津駅からの献花・墓参行進には、久保山愛吉さんの好きだった深紅のバラを掲げて、被爆者、宗教者、海外代表をはじめ、全国から約１３００名が参加し、墓前祭では、県実行委員会と日本科学者会議静岡県支部の代表が「誓いの言葉」を述べました。
◆３・１ビキニデー集会
１５００名が参加し、「核兵器廃絶の明確な約束」を２０１０年のＮＰＴ会議で具体化させる決意を固める集会として成功しました。
マーシャル代表、第五福竜丸乗組員、記録映画「ビキニの海は忘れない」の監督等の参加により、ビキニの実相とその後の核兵器廃絶運動の高まりを報告、企画スタッフのシナリオ作成により、ビキニデーにふさわしいこれまでにない充実・多彩な集会となりました。
上川陽子 内閣府特命担当大臣との懇談会を開催しました
◆日 時 ２００８年３月２３日（日曜日）１０：００～１１：４５
◆会 場 静岡県男女共同参画センターあざれあ ４階特別会議室
生協としての政治的中立の立場は堅持しつつ、生協法の改正に向け、ご尽力下さったお礼と担当分野が生協の活動にも関連が深いことから、懇談会を持たせていただきました。
上川大臣からは、パワーポイントの映像により、少子化対策、男女共同参画に関連しワークライフバランスや、男性の家事・育児時間、多様性をすすめる企業の取組みなど幅広く、予定の時間を大幅に超える１時間近くに及ぶ熱意のこもった活動報告をいただきました。
その活動報告を受け、少子化にすすむ中での学校の問題、夢コープからの活動報告、子育て中の母親のあり方、病院の産婦人科減少の問題など様々な意見や質問が出されました。上川大臣から、意見ひとつずつについて丁寧な回答や想いが語られました。予定より３０分以上も時間を繰り上げての開始になったにもかかわらず、時間不足となってしまうほど充実した懇談会となりました。
第６回理事会 報告
◆日 時 ２００８年３月２８日（金曜日）１３：３０～１６：００
◆会 場 コープしずおか本部 Ａ会議室
◆出席者 県生協連理事１１名中８名
議長に髙見理事を選任し、越淵会長の挨拶の後、議事に入りました。
主な議題は以下の通りです。
報告承認事項
１．第５回理事会議事録 ２．第４３回通常総会の開催について
３．２００８年度年間日程（最終案）
４．日生協２００８年地区別代議員会議の代議員選出について
５．理事会議事録の作成方法について
協議事項
１．第４３回通常総会について ２．規則類の制定・廃止について
３．日生協中央地連「機関会議等の委員選出に係わる都県連推薦について」
４．２００７年度決算見通し、２００８年度予算の考え方
日本ユニセフ協会神奈川県支部を視察しました
◆日 時 ２００８年３月５日（水曜日）
ユニセフ活動に取り組んでいる会員生協もありますが、県内の活動をより広めていきたいと、県生協連として他県の活動を学ぶ取組をすすめています。
県内のユニセフ活動を広める組織として、県支部の果たす役割を神奈川県支部の常務理事、事務局長よりお伺いしました。
たまたま訪問中に、ある幼稚園で行った「ユニセフお年玉募金」を園の役員が県支部に直接届けに来られた場面に遭遇し、「園児たちがラオスやカンボジアの同年齢の子どもたちのことを理解し、貯めた小遣いから募金をしてくれた」ことを感激しながら語ってくれました。「これも県支部があるからできること」との常務理事のことばでした。
|
|
|
|
|
|
