県生協連の活動　県連ニュース

◆重点方針

◆役員体制・組織状況

ＨＯＭＥ＞県連ニュース

～生協連からのニュースとお知らせ～

★08.3.12更新★

第１６回静岡県協同組合間提携シンポジウムが開催されました

◆日　時　２００８年２月２８日（木曜日）１０：４０～１５：００
◆会　場　クーポール会館
◆主　催　静岡県協同組合間提携推進協議会
◆目　的　静岡県内の協同組合（農業協同組合、漁業協同組合、森林組合、生活協同組合）
　　　　　　　及びその連合会の役職員の学習・活動交流
◆ご来賓の皆様
　　　　　　静岡県県民部　県民生活室　室長　中井勝様
　　　　　　静岡県産業部　組合金融室　室長　松下哲四郎様
　　　　　　静岡県産業部　水産振興室　室長　村中文夫様
　　　　　　静岡県産業部　林業振興室　主査　佐野芳浩様

　静岡県協同組合間提携推進協議会・山田勇次郎会長の主催者挨拶の後、来賓を代表して県民生活室長中井勝様にご祝辞を賜りました。
　開催のテーマは「からだの健康、こころの健康」です。現代社会はメタボリックに象徴される「からだの健康」と同時にストレス社会の中でメンタル面「こころの健康」への配慮も欠かせません。記念講演の日野先生（ユーコープ事業連合　産業医）のお話は、からだとこころの健康は一体であることから始まり、最後はメタボリック予防・対策の食の取り方まで、迫力と説得力のある講演でした。
　午後の取り組み報告では、各協同組合より、職員のメンタルヘルスや組合員活動としての健康チェック、魚食材や森林浴が人の脳や体に与える好影響など、多岐にわたる活動が報告され、相互理解に役立つものとなりました。

第３回改正生協法への対応実務勉強会を開催しました

◆日　時　２００８年２月１８日（月曜日）１３：３０～１５：００
◆会　場　静岡県男女共同参画センターあざれあ
◆主　催　静岡県県民部県民生活局県民生活室、静岡県生活協同組合連合会

　県生協連主催で行った昨年１１月９日の第１回勉強会、今年１月１５日の第２回に続き、その後に行われた厚生労働省から県への模範定款例の説明を受け県民生活室と県生協連の共同で第３回勉強会「模範定款例厚生労働省案について」を開催しました。県民生活室の千賀副主任から、以前の勉強会で使用した日本生協連作成の想定模範定款例との相違点も含めて説明をいただきました。第１回３８名、第２回４４名、今回は４０名の参加を得ての勉強会となりました。
　千賀副主任からは、定款の変更に当たっては案の段階でもいいので、総（代）会前に見せていただきたいこと、今後について修正点があった場合は必要な連絡を行うことが伝えられ、一連の勉強会を終了しました。

　　　　　　　　　　　

第３回静岡県内外の災害ボランティアによる救援活動のための図上訓練に参加しました

◆日　時　２００８年２月２３日（土曜日）、２４日（日曜日）
◆会　場　静岡市民文化会館　大会議室・Ａ展示室
◆主　催　静岡県、特定非営利活動法人静岡県ボランティア協会

　静岡県では、予想される東海地震に対し、ボランティア活動の支援体制を、市町が「市町災害ボランティア本部」、県が「県災害ボランティア本部・情報センター」を設置し、複数の市町を含む地域ごとに「県災害ボランティア支援センター」を置くという三層構造を考えています。しかし、誰がどのように担うかなど基礎的な事項を含め多くの課題がある状況です。それらの検証をすすめるために県内外のボランティア関連団体が集まり、本図上演習は開催されています。
　発災時、県生協連は他団体との連絡窓口を担います。県ボランティア協会との連絡内容は、発災後の災害ボランティアの受け入れや災害ボランティアへの援助要請などが想定されます。実情は、「市町災害ボランティア本部」立ち上げについては、かなり地域差が想定されることがわかりました。県内外から２００名の参加者と７０名ほどのスタッフ等の参加で熱気あふれる図上演習となりました。

　　　　　　　　　　　　　

生活協同組合パルシステム静岡臨時総代会に出席しました

◆日　時　２００８年２月１６日（土曜日）１０：３０～１１：３０
◆会　場　三島商工会議所

　２月１６日パルシステム静岡臨時総代会が開催され、来賓として小野常務理事が出席、成田事務局長もオブザーバー参加しました。
役員選挙規約の一部改定と役員改選が議決されました。７名の理事と３名の監事が選任され、引き続き上田由紀理事長、永田富実夫専務理事が互選されました。
　　＊生活協同組合パルシステム静岡は２００７年４月２日に設立されました。

　　　　　　　　　　　　　