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★08.11.4更新★
静岡県協同組合間提携推進協議会
視察研修会in北海道
日 時:2008年10月8日(水曜日)〜10日(金曜日)
JF網走漁業協同組合
○津別町河川改修跡地造林
植樹活動「大地と海をつなぐ植樹」をテーマに、網走地区漁協と森林組合が共同で平成元年から実施する環境保全活動(植樹)について研修。
ホタテの養殖等には河川からの栄養ある水の恵がとても大きいことを学びました。
○網走漁港
早朝の漁港で鮭の水揚げを視察。
JF常呂漁業協同組合
北海道の農協中央会・漁連・生協連が共同で総理大臣宛に、原油高に対する要請署名を実施。9月末に106万697筆と目標の100万筆を超える署名を達成。提携の持ち方の好例でした。
○ワッカ原生花園(植樹)
植樹活動のため、223ヘクタールを漁協が所有。ワッカ原生花園のエリアにも植樹があった。
海と川を守るための森林作りに漁業団体ではじめて「朝日森林文化賞」を受賞している。
○共同給油所
JA常呂農協と提携。共同経営する共同給油所で運営も含めて全て50%づつの責任管理。農家トラクターと漁船の給油および一般の客を対象に販売。
○(株)常呂町産業振興公社
北見市と農協・漁協の3セク貝殻粉砕工場で、紛糾した貝殻を壌土改良材として販売している。漁業の廃棄物処理問題、農業の土壌改良材の安価入手、自治体の産業廃棄物処理のそれぞれのメリットから提携をすすめており、地域のホームセンターでも販売している。行政が加わっていることによる経営上の効果も大きい。
コープさっぽろ みわ店
フードマイレージも考慮し、積極的に地産の農水産物を地域JA・JFより指定卸より仕入れ・陳列している。コープさっぽろが主催の農業賞〈年間、水産・畜産を含めた団体または個人を10名表彰〉を通じて地域の1次生産者を応援していく。
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第31回東海北陸地区行政生協合同会議
日 時:2008年10月24日(金曜日)〜25日(土曜日)
1日目 合同会議
プさっぽろが31回目となった東海北陸地区生協行政合同会議が、愛知県生協連が開催当番県となり行われました。東海北陸地区6県の生協(日本生協連を含む)と行政関係者65人が参加され、静岡県からは県民生活室より千賀消費者支援係副主任、生協連より越淵会長・小野常務理事・渥見理事(浜北医療生協理事長)・芹澤理事(生活クラブ生協専務理事)・大久保監事(県教職員生協専務理事)・成田事務局長の7名が参加しました。
1日目 みなと医療生協病院の視察
全国有数の規模であるみなと医療生協の協立総合病院・老人ホーム「虹の郷」・介護老人保健施設「あつたの森」の3施設を視察しました。
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