エルエール田中さんのマンドリン

Updated:2002.08.06
写真をクリックすると大きく見られます。

フラットマンドリンには大きくわけてAタイプFタイプがあります。
「ヨーデル食べ放題」の東京ブレイクのときはAタイプを弾いていたのに、今は手放してしまいました。 残念ながら写真がありません・・・。
■参考資料■ Aタイプの写真
■参考WEB■ 工房ミネハラ


フィールズ

手工品で生産ラインにないモデルで職人さんが1本だけ作った物です。 音的にA型に近いと思われます。 一番古くから弾いてて「フェティッシュ」や「やぐら行進曲」のころ、 これ1本しか持ってませんでした。
カスガM-120

残念ながら手放してしまいました。(2002.08.06更新)
やはりフラットマンドリンといえばFタイプがかっこいいです。 20年ほど前の楽器なのにほとんど新品で手に入れました。 よく鳴るので弾いてて気持ちがいいです。 マイクも装備していましたが今ははずしています。 最近のライブではほとんどこのマンドリンです。 塗装も強く頑丈そうです
オベイション

ちょうど、デビューの頃手に入れた物です。 ステージが多くなりラインで音が取れるので今も 重宝しています。音程も正確でとても丈夫。 高温多湿に強いので安心です。 遠出するときなどは「オベイション」をつかいます。
フューチャー

2002年のバナナホールから登場。 奈良県で一人コツコツとマンドリンを作っている中西さんという方の作品。 楽器屋で一目惚れ、半年考えました。 これからはこの楽器がメインですが、わりとデリケートそうなので大切にしなければなりません。 まだまだ新しい音です。
フューチャー

自分で名前をいれました。
フューチャー

マンドリンを弾く人は伝統的なデザインが好きだそうで こんなのは異端児的存在。私の為に生まれてきたマンドリンだと信じています。


桂雀三郎withまんぷくブラザーズ
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