ニネヴェ図書館の科学史漫画その3

三平方の定理

 古代メソポタミアの数学は非常に高度で、紀元前18世紀、古バビロニア王国時代にはすでに三平方の定理で問題が解かれていた。一般的に三平方の定理はギリシャ人ピタゴラスが発見したと伝えられている。それゆえにピタゴラスの定理と呼ばれるのだが、実のところピタゴラスはメソポタミアでこれを学んだのである。

 

 

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