28 退屈だった2人はある日の午後、賭けをした。負けた方は勝った方の言う事を1つだけ聞かなければならない。 記憶している詩を15分の間にいくつ書けるかという勝負だった。 ただしそれだけでは面白くないので、妨害をする事にした。 片側が詩を書いている最中に妨害者は相手の体に触れても構わない、ただし右腕以外。それ以外なら何処にどのように触れても許されるというルール。 当然ながら勝負なので、1人は勝ち、1人は負けた。負けた方は随分と大仰に悔しがった。 などと実験的なものも書いてみる。 受像機次第の文章ですな。 読む方の腐女子度合いによっては、脳内で もんのスゴイお話になっているはずです。 馬鹿だなあ、ジョークを言えば良かったのに。(え?) てゆか負けた人は1つでもちゃんとした詩が 書けたのか気になります。 2003/04/24 BACK |