台湾中部、台中のホテルでの出来事。日もくれようとする夕方、某社のY氏と共に台中市内の
ホテルへチェックイン。以前はよく泊まっていたビジネスホテルだ。最近台中には仕事が少なく
本当に久しぶりである。一年ぶりくらいだろうか。フロントでチェックインをすませて、エレベーター
で部屋へ。このホテルは全室広いビジネスルームで、各部屋にビジネスデスクが備え付けて
あり、広さも結構気に入っている。難点といえば、知る人ぞ知る、トイレの座椅子の丸(つまり
座る部分)が異常に大きくて、座ったらはまりそうになる・・・・・座った人にしかわからない感覚
だとは思うのだが、本当にそうなのである。荷物を置いてそのトイレに入って・・・絶句。アヒルが
こちらを向いてwellcomしているではないか!!うーん、思わず なんやこれ!!!!状態。
近づいてみると何かアヒルの横あたりから、ホースのようなものが出ている。恐る恐る便器の蓋を
取ると・・・・・・なんとそれは新型?ウォシュレット(いわゆるオシリ洗浄機)だったのである。
恐るべき台湾。このホテルでこの設備が新登場とは・・・・。なんとも違和感があるのは私だけだ
ろうか?けっこうミスマッチだと思うのだが。ちなみに、この簡易ウォシュレット、一般家庭用に
売り出している物らしく、温風乾燥がないのはもちろんのこと、水道水なので、温水は出ないのと
水量強さ調節ができない難点がある。興味ある方、メールもらったらホテル教えます。え、そんなん
経験したいキトクなお方はいないって? BOBもそう思います。
←画像をクリックすると
構造が分かります。