今回の広東省出張で またまたとんでもないものを食べさせられてしまいました。
東莞市のとある有名中華料理店で 入り口に 変わったものがおいていて皆
が覗きこんでいたので 見てみると、 なんと蜂の巣を部分的に切り取ったもの
がそのまま置いてあって、なんと中で蜂の幼虫が生きたまま動いていたのでした。
もちろん いつもデジカメを持っているBOBは 写真をとったのですが、それが運のつき
でした。
この蜂の巣から 動いている幼虫が
でてくるのもけっこう気持ち悪い
ですよ。 ちょっと想像してみて
下さい。 ごの幼虫は全部生きていて
動いてました。
そのあと 個室で皆で(約10名くらいで食事になったのですが、どうも例の写真を撮った
ことが 勘違い(食べたいのかとおもわれたらしい・・) されたようで、いきなり例の蜂の
幼虫の炒め物が登場して 一同大騒ぎになりました。
なんとその炒め物は 幼虫のみで、味はバター風味と
にんにくをまぜたような複雑な味でした。
かなり熱い油で炒めるので、じゅくじゅくした感じ
がなくて どちらかといえば食感は やわらかい
ソーセージの感じでした。
いろいろゲテモノもたべさせられましたが、これは
結構きつかったです。
聞くところによると、毎日あるわけではない
(つまり新鮮な蜂の巣が取れたときだけ
入荷して 提供されるので お前はラッキー
だと中国人に言われました。
ほんとにラッキーだったのかいまだに納得
してません。