首が痛いときの気功 足を自分の肩幅ぐらいの(35cmぐらい)間隔をとって開く。 腰を落として上体を低くし、両腕を曲げて肩の高さまで上げる。 手はにぎりこぶしで甲を外側にして胸をあてる。 首を上に挙げて目は空を見る。 ゆっくり膝を曲げながら息を口から吐く。 膝は、足のもも(お尻)がふくらはぎにつくかつかない ギリギリまで曲げる。 その時、かかとは地面から上げないようにする。 ゆっくり膝を伸ばし前の状態にもどしながら鼻から息を吸う。 これを5回繰り返す。 5回繰り返したとき、全身の痛みが軽くなる。 とくに、首の痛さと固さが軽くなる。 効果がすぐに現れやすい。 〔AS診に通院中の中国からの患者さんが、書いて送ってくれました〕 |