女性たちの井戸端会議


女性部長 S.M.


 こんにちは。女性部長のMです。

 2月1日、田中会長に電話をかけたところ「今から入院するとこやねん」 との第一声にびっくりしました。1月20日に緊急入院して更に転院する とのことでした。足を切断することになるかもしれないとお聞きして、 心配していましたが、手術はしないで、新しい治療(交換神経節ブロック) を受けたとのことです。そして入院した時より元気になって、4月末に 退院されました。よかったです。

 その入院顛末記は、いつかこの「らくちん」に書いてくださるとのこと ですので、お待ちしています。

 私は、その間に初めて障害者の『ピアカウンセリング講座』というものを 二つ受けました。ピアというのは仲間という意味です。私達が総会でお会い したりすることが、結局ピアカウンセリングになっているのですが、その 大切さを今回さらに噛みしめる講座となりました。

 また私自身が更年期の入り口で、変化する身体のことで、ASの先輩から の経験談やアドバイスがとても心強く有難かったこともあり、AS友の会 での出会いがつくづく宝物だと思う日々です。

 お聞きすると皆さん(女性)同じようなことを思っておられるようです のでまとめてみました。
  • 他の方は、どんな所に住んで、どんな日常生活を送っているんだろうか。
  • 前向きの文章が多いけれど、落ち込んだときの正直な思いって どんなだろう。
  • 年齢による身体の変化ってASの人は、どんなだろう、どの様に 過ごしてこられたのか等を知りたい。
  • 女性と男性とでは、苦痛に対する向き合い方が、違うのだろうか。
 そんな声を多く聞きました。その他に

  • 「らくちん」で気軽に質問できるコーナーがあるといい。
  • 足のトラブルやケア、靴のことを知りたい。
  • 「らくちん」が縦書きだったらいいなあ。
  • 寄稿することはとても出来ないが読ませてもらうのは、好きだし、 嬉しい。
という声もありました。

 そんなみんなの声を生かして、今後の交流や活動ができればいいなあ と思います。それには、どんな方法があるんだろうと考える日々です。

 よい案、ご意見などがありましたら、お知らせください。 よろしくお願いします。


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