正解は、どのような場所にも、設置可能(なように製作した)、「どこでも電鍵」というものです。家主のポリシーは、電信はあくまでも「縦振り電鍵」で打つというものです。ですから、どのようなモービルであっても、電鍵は縦振り。下の写真の通りに設置して使用します。

「どこでも電鍵」を、1例として、動力滑空機(グロブG109B)の操縦桿に設置したところです。

このように使用します。仮に設置する携帯用小型無線機は、スピーカーを手前に向けるために底面を向こうに向けて設置します。難点は無線機に書かれている文字と液晶の文字を、上下逆さまに読まなければならというところです。他の機種(下の方で出てきます)でも同様の不具合があります。

家主は、これらを名付けて「CWエアロモービル」と称しています。

グロブG109Bの全体像です。

別の機体を見る。

パイパー スーパーカブ135 の場合はここです。

パイパーチェロキー アーチャー の場合はここです。

CWエアロモービルの写真を使用して作ったQSLカードは「こちら」で。

なお、家主の個人的な趣味であるアマチュア無線に理解を示して頂いた上、画像用の機体の撮影、さらに写真をQSLカードに使用することを快く許可して下さったJMGCの社長さんをはじめ、スタッフの皆様にこの場を借りて感謝とお礼を申し上げます。

残念ながら、家主は航空機の操縦に関しては現在、無資格の状態です。