生後40日を過ぎた頃から、急に食欲が落ちる。 あんなにガブガブ食べていたのに、見向きもしなくなった。 放っておくと、いつまでも食べない。 おまけに、お腹がすき過ぎて胃液を吐いても絶対に食べない。 食事はドライの「ナチュラルチョイス・パピー」をあげていたんだけど、気に入らなくなったらしく一向に食べようとせず。 そーいえば、ガブガブ食べていた時でも、ご飯の時間を喜んだことは無かったなーと気が付く。 検診ではどこも悪いところは無いって言われたんだけど、胃液を吐くほどお腹が空いているくせにガンとして食べない。 ポメの時は、「デビフのささみ缶」をあげていたのでドライフードのことなんてぜんぜん分からないし・・・。 この時期、食事はちゃんと摂らせなきゃと必死だった。 フードを変えたり、 あれやこれやで食べさせた日々。
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◆生後50日◆ 体重1.25kg |
この頃急に身体が大きくなったせいと、胴が長いせいで、抱っこがいまいちしっくりこない。 ポメとは抱き方が全然違うためアクシデントが発生。親戚が床の上にあーたんを落としてしまった。 親戚には「大丈夫。大丈夫。」なんて言っていたんだけど、あーたんがあまりにも痛がるので念のためレントゲンを撮ったけど異常無し。 ヨカッタ〜。 でも、子犬の足の間接には成長に必要な髄液?が入っているので、そこを打撲とかで潰してしまうと成犬になった時に急に歩けなくなったりするんですって。 気をつけようね。 |
依然として食は細い。 「あーたん特性メニュー」と称して、ササミ肉をボイルしたものをドライに混ぜたりと試行錯誤。 それでもきちんと食べるのはメニューが変わった2〜3日だけで、またすぐに食べなくなり胃液を 吐きます。 今思えば、ネットの皆さんに相談してアドバイスを頂けばもっと楽しい時間にシフトチェンジ出来たのになーって思うんですが、その時は精神的な余裕が無かったんでしょうね。 知り合いにコーギー飼っている人もいなかったし、へこんじゃいましたよ。 この頃は、オシッコの方も大変で、オシメでするってことは分かっているらしいのだが、自分の身体の長さがいまいち認識できてないらしく、前足だけオシメに乗っかってしちゃうので、オシッコが必ずはみだしている。 そんなものだからあーたんママの一日は、オシッコ拭いて、胃液拭いて、オシッコ拭いて、胃液拭いての日々。 クタクタじゃー。 |
◆生後2ヶ月◆ |
イタズラも絶好調!。 何でもかんでもカジカジカジカジ。 しかも、ファスナーの金物だけを器用にはずすという芸当をやってのける。 クッションカバーなんてオチャノコサイサイ。 マクラカバー、掛け布団カバー、シーツカバー、ありとあらゆるファスナーを破壊しまくる。 困った噛みグセも頂点。 とにかく噛み付く、噛み付くの日々で、あーたんに手を出して触れることさえもビビるほど。 特に、コーギーっていう犬種の故か、足は随分と噛まれました。本能がそーさせちゃうみたいですね。 でも、このまま放っておいたらアルファーシンドロームにかかっちゃうな・・・と思い、毅然とした態度で望みましたよ。
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この頃になると、人の言葉のニュアンスが理解できるようになっていて、「すじ」「ひづめ」「氷」「ボール」などが認識できていることに驚かされました。(親ばか!) ポメの時は、「ご飯」はすぐ覚えたけど、人の言葉のニュアンスを覚えるには2年位かかりましたし、言われた事に対して首をかしげて聞き入るような仕草をするには更にもっと かかっていましたから、 コーギーの賢さにはもうもう驚きです。 (おっきいワンってスゴイネ) 我が家の家族の一員となったあーたんが、どんどんどんどん愛しくなっていきます。
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